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〜回路実験機を作ろう!〜

 

最近ではインターネット環境があればいろんな楽器の回路図が、結構簡単に入手できるようになりました、もうシンセやらエフェクターやら『うぉ〜造ってみたいヨ!』っていうモノはいっぱいあるハズ!・・・・でもネェ、プリント基盤の作成やハンダ付け、ケースの加工などの面倒な作業は避けて通れないので、初心者にはちょっと”敷居が高い”のが実情。

もっと簡単にいろんな回路を試してみたいヨ〜という方も多いハズ(っていうか、いろいろ試してから、ゆっくりじっくり基盤なんかを造りたいですよね〜)。

昔の電子ブロックやエレキット(科学教材社のヤツ)みたいにハンダ付け不要でいろんな回路を試せたらナ〜とかいろいろ考えてたんですけどネ・・・・サンハヤトでブレッドボードっていうヤツを出してまして『これ使ったらいろいろ出来そう?』と言う事で早速購入! エフェクターなんかの回路を色々と試してみたり、部品や回路を変更して楽しんでみましたヨ!

 
 
 
 

さっそく少ない部品で動くエフェクターっぽいやつを作って見ました。動作は問題無し

所用時間も10分ほどで出来ちゃいましたヨ!こりゃ〜イイです。

 
 
 
 

ところが、ところがですヨ、コレがな〜んかイマイチ不便なんだよナ〜 普通の電子回路の実験用としては申し分無い感じなんですけどネ、

ハッキリ言って楽器向きじゃ無いんですヨ!入出力の端子とポッドが二つ〜三つ、そらから電源をつなげると、なんだかもうバラック状態であんまり良く無い上に持ち運び不能!もしも移動なんかしたものならあちこちの線が外れてきて、一体どこがどうなってるんだか訳判らなくなっちゃいますヨ・・・・・

これじゃせっかくエフェクターの回路とか組んでも、スタジオなんかに持って行ってテストするなんんて不可能?でもね、やはり大きなギターアンプなんかで鳴らしてみたいっていうのが人情ですヨ。なんとか持ち運び可能なモノに出来ないか、いろいろ考えた末・・・・ケースに組み込んで、持ち運び可能にする事に決定!・・・で第一回目の自作道・自作は

『回路実験機の作成です。

 

 


材料一覧?

ブレッドボード

サンハヤト SRH-21B

とりあえずコレがないと始まりません。

ケース 

TAKACHI SY-190B

今回、パネル以外は穴開けしませんが、本体はプラなので加工しやすいです。

ジャンプワイヤー

サンハヤト
SPR-70&SPR-200

電池ボックスetc・・・

 

 

接着材?

ニチバン ナイスタック

これは結構便利!、自作をやる方は持ってても損は無いです。今回使ったのはスポンジタイプのやつです

ツマミ

サトーパーツ K-2195

この辺はお好みで自由に!ただしあまり大きいやつとかは使いにくいかも?

スイッチ、ジャック類

 

この辺もお好みで!

サトーパーツ

ピンジャック

一番小さいヤツです。


 

この他にもボリューム・ポッドなんかも必要になりますけど、とりあえずは上の部品達があればなんとか作成可能です。材料費は全部で6,000円前後です。

 
  必要な工具は・・・電気ドリル(本文ではボール盤を使用)、テーパーリーマー、ラジオペンチ、ニッパー、ハンダごて、はさみ、ドライバー(+ー)、セロハンテープ、カッターナイフ、できればセンターポンチ他、後はパソとプリンター、定規があればOKだと思います。フロントパネルの加工を除けば、全くの初心者でも作成可能だとおもいます。  

ブレッドボードはこのままじゃケースには入りません。白い部分を取り外して使う事にします。

本体裏側に6本のネジで固定されているのでコレを外して分解!

ちょっと渋いかも?ですけどネジさえ外れていれば分解可能!なので上手く外れないときはマイナスドライバーなんかでこじりながらゆっくり外してください。

秋葉原の部品屋さん等ではこの白い部分のみで販売している所があるので入手可能な方はそちらをオススメ!ネットでも入手可能です。

これが今回使うケース。TAKACHI SY-190Bです。フロント&リアパネルのみアルミですが全体はプラスチックのケースです。なぜプラケースを使うかというと・・・

これがブレッドボードの裏側です。金属製の配線を掴む金具がたくさん見えます。アルミとかの金属製ケースに取り付けると絶縁しなくてはならないのでプラケースにしましたが、ノイズ対策等を御考えの方は金属製ケースでも良いかも?

ケースを開いた状態です。中にはシール付きゴム足とネジ4本が入ってます。

仮組状態で部品の配置なんかを確認。

ニチバン・ナイスタックをハサミで適度な長さに切り、ブレッドボードの裏側に張り付けます。その後裏紙を剥がして・・・・

3ケ所程張り付ければOK!これは裏紙を剥がし・・・・

ケース内部に接着結構しっかり張り付きますヨ!これだとネジ止めの必要が無いんで簡単です。

次の工程は『フロントパネルの加工』、この黒い板はケースに付属のアルミの板です。これにジャックやポッドを取り付ける穴を開けていくんですヨ!

パネルの加工って皆さんはどういうふうにやってるんですかネ〜?自分はお店での仕事なんかも含めてほとんどIllustratorでやってるんですが簡単な図面ものとかはコレでほとんどOK!

で、上のヤツを印刷したのがコレサイズはぴったり!

カッターでカットして・・・・
大きさが合う事を確認!

セロハンテープでアルミのパネルに張り付けます。

十字の中心をセンターポンチ等で打ち込みます。ポンチが無い場合は細めのプラスドライバーの先端を十字の中心に合わせ後ろを軽くハンマー等で叩いて十字の中心に当たる所を凹ませます。

ボール盤登場!先程付けた十字の中心の凹みを狙って穴開け、穴のサイズ違いに注意!サイズに合った刃を交換しながら穴開け。ハンドドリルでもかまいませんが綺麗に穴開けをするならボール盤!あった方が良いかも・・・・安いヤツなら1万くらいからあります。

(怪我注意!この辺は自己責任で!)

こんな感じで穴開けして行きます。削り屑は掃除機なんかでこまめに吸い取るべし!

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